パートナーシップ制度導入 大阪府
2020年01月15日、性の多様性が尊重され全ての人が自分らしく生きることができる社会の実現を目指す為、性的マイノリティ当事者の方が、お互いを人生のパートナーとすることを宣誓された事実を認定する「府パートナーシップ宣誓証明制度」を導入すると発表した。
発表翌日、大阪府の吉村知事は公式Twitterでも 「大阪府でLGBTのパートナー宣誓制度を開始する。大阪市長時代も進めた政策だ。マイノリティとはいえ、調査上3%の人はそうだ。小中学校の1クラスに1人はいる計算。隠さなくていい社会を目指す。生まれ持ったもので差別するのは反対だ。本来は国が取り組むべき事項だろう。」 と、発信した。