今夏の東京五輪の聖火リレーで三重県の実行委員会が推薦するランナー24人を発表した。様々な分野で実績や顕著な成績を上げた人を選んだという。
多様性を重視し、自身もLGBTQの当事者の一般社団法人ELLY(津市)代表の山口颯一(しょういち)さんを起用。主に学校や行政、企業に向けてLGBTに関する講演会をし、年間200回以上の依頼を受け三重県中を飛び回っている。
実行委で会長を務めた鈴木英敬知事は「性別、年齢、マイノリティーも含めていろんな立場、多様な人々がいることが三重らしい」と述べた。
今夏の東京五輪の聖火リレーで三重県の実行委員会が推薦するランナー24人を発表した。様々な分野で実績や顕著な成績を上げた人を選んだという。
多様性を重視し、自身もLGBTQの当事者の一般社団法人ELLY(津市)代表の山口颯一(しょういち)さんを起用。主に学校や行政、企業に向けてLGBTに関する講演会をし、年間200回以上の依頼を受け三重県中を飛び回っている。
実行委で会長を務めた鈴木英敬知事は「性別、年齢、マイノリティーも含めていろんな立場、多様な人々がいることが三重らしい」と述べた。
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