豊明市は、LGBTAQなど性的少数者のカップルを公的に認定する「パートナーシップ宣言制度」を2020年5月から導入した。法的効力はないものの、民間サービスなど使えるようになる。県内では西尾市に続いて2組目となった。
また豊明市は、平成29年8月22日の記者発表において「LGBTともに生きる宣言」をし、LGBTに関する取り組みを始めた。「すべての市民の人権を尊重し、多様な生き方を互いに認め合い、誰もがこころ豊かに暮らせるまちをめざし、LGBT(性的少数者)への配慮と理解の浸透に努める」と小浮 正典市長が宣言した。
他にもLGBTQに関するハンドブック作成や名古屋レインボーパレード2019のパレード行進などにも参加している。
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