岡山市の大森雅夫市長は7月にも「パートナーシップ宣言制度」を導入する方針を示した。県内では総社市に続き2番目となる。 法的効力はないが、法律上結婚できない同性カップルに宣言書を提出すれば行政サービスが受けれるようになる。
大森市長は、「LGBTQ当事者がありのままの自分で生きていけるように応援する。続く自治体が増えれば」と述べた。岡山市は18歳以上の男女3千人を対象に意識調査を実施。35.7%が「パートナーシップ証明書の発行など」と答えていた。
岡山市の大森雅夫市長は7月にも「パートナーシップ宣言制度」を導入する方針を示した。県内では総社市に続き2番目となる。 法的効力はないが、法律上結婚できない同性カップルに宣言書を提出すれば行政サービスが受けれるようになる。
大森市長は、「LGBTQ当事者がありのままの自分で生きていけるように応援する。続く自治体が増えれば」と述べた。岡山市は18歳以上の男女3千人を対象に意識調査を実施。35.7%が「パートナーシップ証明書の発行など」と答えていた。
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