京都府は、京都市は、LGBTなど性的少数者のカップルを認証する「パートナーシップ宣誓制度」を、2020年9月から導入すると明らかにした。
性的少数者カップルの思いを尊重するとともにお互いを人生のパートナーとして認め合い自分らしく生活されることを応援する趣旨でこの制度を開始した。成人で、双方かいずれか1人が市内在住であることなどが要件。
また京都府では、NPO協働推進の拠点となる府庁NPOパートナーシップセンターを設置している。府庁NPOパートナーシップセンターでは、NPO法人や地域活動団体からの協働等に関する相談を随時受け付けているほか、各種打ち合わせの場(フリースペース)として利用できる。
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